2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の国

で働くこと、入ることは難しい。 夢の国と言えば、東京ディズニーリゾート(ランド・シー)。 ここの現場で働く人たちの事をキャストというらしい。 働き先として人気があるから、採用されるのはなかなか難しいだろう。 みな、キャストに憧れているのだ。 さ…

アイスを食べていない

このところ、アイスを食べていない気がする。 ホットケーキなどのデザート類のトッピングとして載っているアイスを除けば、もう何年も食べていない。 冷蔵庫に沢山のアイスが転がっている。 アイス最中や氷菓子の類だ。家人が買ってきているようで、見るとみ…

今日は指の調子が良い

数日前、少し開けて練習したら、久しぶりにぐちゃぐちゃに崩れてしまっていた。 指の動きも鈍かった。 仕事が残務続きで、少し練習が出来なかったのが響いたのかもしれない。 今日、朝少し練習し、帰って来てから先ほどまで30分強練習した。 この間より指の…

朝から蝉時雨

朝、メダカを飼育している容器の水替えを行う。 早いうちに行わないと、やぶ蚊の餌食になってしまう。 一匹が、早速、ブンブンとうるさくまとわりついてきたが、やることはササっと片付ける。 夏の水替えは、蚊に注意が必要だ。 さて、作業中にセミの声。 こ…

例の苦手な曲のさらに上に苦手が現れる

上手く弾けない曲は、マメに練習するようにはしていて、だから前進したり、でも進歩が無かったり。 大して長くも無い曲だが、進みは遅い。 曲名が、本当に”みじかい うた”というのだ。 だけど歩みは遅い、だから結局”ながい うた(曲)”だ。 駄目なのは左だ…

自信を失った

今ここに上手く弾けない一つの曲がある。 他の曲に紛らせて、誤魔化し誤魔化し今まで練習を続けてきた。 今日は、その曲に正面から取り組んでみた。 やはり上手く弾けない。 回数こそ、そう多くないかもしれないが、随分長いこと練習している曲だ。 大して難…

チケットが高い

内田光子のコンサートが11月に予定されている。 ウェブ会員向けに、チケットの先行販売が始まった。 高い。 2万円。 海外の著名アーティスト、アルゲリッチ並だ。 考えてみたら、彼女はロンドン在住で、既に名声を得ているのだから、高名な海外アーティスト…

ピアノリサイタルに行ってきた

またもや、溜池山王で降りてしまった。 南北線の六本木一丁目で降りれば近いというのに。 体調が良くなかったから長い距離は歩きたくなかったのだが、習慣で溜池山王で降りてしまったのだ。 我慢して長い距離を歩いてホールに向かうしかない。 さて、件のピ…

斜め打ちは落ち着いている

さして問題も無く、打鍵ミスも少なくなった。 打ち間違いが多かった曲もスムースに弾けるようになってきた。 キーを打つ場所によっては、確かに手首の返し・捻りは必要だけれど、このまま右手首を斜めにすることは続けることにする。 止める理由は見当たらな…

コンサートチケットを取得

2月に1度、ピアノのコンサートに行くことにしていて、今月分は今日ぎりぎり何とか取れた。奇数月に出掛けているから、今月はその月となっていた。 チケットはインターネットでも手配出来るが、この方式だと席が自由に決められない。 一方的に席が指定されて…

右手首の角度を斜めに

手首は、ピアノの鍵盤に向かって真っ直ぐにするべきものだと考えていた。 確かにそういうものだろう。 打鍵ミスを減らせないなかで、色々考えて見た。 良い打鍵は、体の構造と密接にかかわっていることは、以前から考えていることで、ブログにも過去、そのよ…

余勢をかって

苦労していた曲の習得が見えて来たから、手を付けてこなかった、小曲集の残りの曲の練習を同時並行で始める。 それと併せて、暫くやっていなかった別の本の曲にも当たってみた。 バイエルの短期習得用教本なのだが、併用本と違って指遣いが難しく感じる。 初…

忙しいからこそ弾く

少し前までは、仕事が忙しく、家に帰るもの遅くて、体がすっかり疲れ果てた状態となっていたから、ピアノを弾くのは不可能だった。 今は、忙しいのは変わらないが、仕事で抱えたストレスを少なくするため、時間を見つけては、ピアノに向かう。 朝、出かける…

間違えて打鍵するのは、

間違えて打鍵してしまうのは、腕の伸ばし具合と、手首の立ち具合、体とピアノの位置関係によるもののような気がしている、とはいつか日だったか、以前ここにそんなことを書いていた気がする。 手首が下がると、指の稼働領域が狭まって、思う指は動かず、動き…

左手首の付け根が痛い

先ほどまでピアノの練習をしていたが、次第にタイトルのような状態になって、どうにもならなくなり、鍵盤を叩くのを止めてしまった。 腱鞘炎になったのか。 だとしたらまずい。 伴奏が弾けなくなる。

森のことりたちは、ブラインドで

ここ数日、このようにしている。 僅かな日数で、自分なりには長足の進歩があったが、それもこの数か月の、だぶつき気味のダレた練習期間があったからなのかもしれない。 この曲の習得が少し見えてきた。 はて、終わった後は、どんな効果が得られるだろう。

セミの鳴き声

を、今年初めて、聞く。 恒例、年度初発のニイニイゼミの声だ。 もう、7月になったのだ。 自分の子供の頃はもう少し遅くて、夏休みが始まる頃、だいたい梅雨が明けるか、明けないかぐらいの時に鳴き声が聞こえてきたように記憶する。つまり7月下旬。 最近で…

モグラにはモグラのやり方がある。

でも本当のモグラのように、モソモソやっていては駄目だ。 人間モグラは、思い切って跳ねるように、踊るように、弾く。 森のことりたち” 時間があったから、久しぶりに練習時間を積み上げていたら、数歩の前進があった。 細かい練習と、大まかなざっくりとし…

モグラの手は 固くて重い土を掻き分けるためにああなった

ピアノの練習も、土と同じかもしれない。 地味な練習をひたすら重ねる。 失敗しても、上手くいかなくても何度でも何度でも。 難しくて中々先に進まないのは、硬い土の中にいるモグラと一緒だ。 固くて重い土を何度でも、何度でも搔き分け掻き分け、そして前…

モグラの手

残念だが、自分の手指はそもそもピアノ向きではない。 短くてコロコロとしている。 まるでモグラの手のようだ。 労務者であった、父親の血を引いていると思われる。 芸術家のそれではない。 以前にも書いたが、掌に対して指肢の方が相対的に短い造りになって…

停滞

ト長調の曲に入ってから、指遣いがなかなかスムースに運ばない。 進歩が止まった。 成長せず、停滞している。 ハ長調時代の、過去にやった曲も必ずしも完ぺきではないから、今のレベルの曲との平行練習は続けている。 指の動きが渋い。渋くなっている。 上手…