2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

調号教育 何故それは”レから始まらないのか その1

小曲集に調号が出てきた。 今迄は、C-majorだけの曲だったけれど一つ段階が上がったのだ。 調号を勉強したのは少し前。 本の解説が一辺倒で不親切だから良く理解できていない。 なぜそうなのか、そうなっているのかが知りたいのだが、こうですというばかり。…

次の段階へ入る

今週頭から、バイエル下巻程度の小曲集を使った練習。 ついでに、バーナムの再開、バイエル速習レッスン。 音楽の理屈に関する本の再読。 ハノンに関する資料・書籍は暫く使わない。

指を上げること 鍵盤から離すこと

打鍵がうまく行かず、行き詰まりあれこれ試していた。 椅子を高くしたり、低くしたり。 椅子を手前にしたり、後ろにしたり。 手首を上げたり下げたり。 手頸を回転させたり、固定してみたり。 腕の高さを上げたり下げたり。 手首・腕を水平にしてみたり、山…

一瞬、左手に脱力の神が宿る

閉塞した状況を打開するため、色々試して練習している。 ピアニストは、バンバン鍵盤を弾いている。 指先に力を加えず、しなる様に腕の力で打鍵する。 そんなイメージであれこれやっていたら、突然、左手に脱力したかのような力加減で打鍵することが出来るよ…

打鍵で行き詰まる

左手の、531・421・521・531指で、ドミソ・レファラ・シファソ・シレソをそれぞれ切替しながら打鍵する曲があるけれど、切替がうまく行かなくて前に進まない。 色々フォームを変えてみるけれど効果が無い。 自己流の限界が来た感じもする。 それでもDVDを見…

小指が痛い

左の第5指(小指)を酷使する曲を練習しているが、指が痛くなり練習を継続できない。 対象は数曲ほどあるが、メロディーがいずれも美しく、出来たら飛ばさずにマスターしたいと思っている。 小指を横にずらすように鍵盤を弾くが、この時指を引きずりながら…

ピアノで嫌な気持ちを押し殺す

気分が悪いと、ピアノを弾く気分になれなかったこの間まで。 今は、嫌な気分を振り払うように、打鍵に集中する。 フォームの変更の効果が少し薄まってきてしまっているけれど、気持ちの浮き沈みに対するピアノの効用はむしろ増した。 多分、フォーム改善によ…

腕の動きと指の動きが

(今までよりは)凄く良くなっている。 指の打込みが良くなったのは、フォームを変えた(腕を伸ばした)ことに加え、爪を少し短くしたことで、鍵盤に対する好適な打鍵角度が得られるようになったためか。 指立て伏せを続けて、指(と腕の筋力)が強くなったこ…

新しいフォームで

習得している曲を弾いてみたら、全く弾けない曲が出てきた。 打ち込みは体が覚えているから、姿勢が変わってしまったことで脳が混乱してしまったのかもしれない。 その一方で、スムースに弾けるようになった、安定して弾けるようになった曲もある。 腕の角度…

音楽以外の書き込み~余談

ピアノの練習記録を書き連ねるこのWeblogに、しばしば心の在り様を書き付けている。 それは、一定以上の気持ちの乱れがあると、音や音楽が、心の安寧に一つも役立たないことが分かったからだ。 すさんだ気持ちが、ピアノの練習を妨げる。 これが一番、苛立た…

今後の練習

バイエル上巻相当のピアノ小曲集が半分程度終わる。 残り15・6曲だが、似たような構成のものが多いため、一気に平行して練習する。 最終の課題曲は先に着手してほぼ終わらせている。 ハノンは最近やっていないが、取り敢えず優先順位は、ピアノ小曲集だ。…

腕を伸ばすことには大へんな効果があった。

それこそ、全ての問題が解消しそうだ。 腕を伸ばすと、重力に抗するため、腕を支持する力が必要になり、却って負荷がかかるから、手首が下がり気味になるかと思ったら、なぜか右手首は水平に保たれているようだ。 意識をすれば無理なく左手と同じ様に手首を…

それは常に正しい

そう思った。 わが運命を差配する大きなもの。 職場の人間に対するわが心境。 この心の在り様は自分自身のものだから、これが正しく進むべき道なのかは分からない。 果たして正しいのか、正しくないのか。 暫くこの心持ちでいつつも、現実世界の軌道・軌跡を…

中心3本の指の動き 

親指と小指を固定して、中3本の指を良く動かす練習は、ピアノが無くてもできる。 テーブルの上でも出来るからやってみる。 この場合、中3本を同時に動かすのではなく、さらに2本を固定して、1本だけを上げたり下げたりする。 手を置く高さ;手首の角度に…