2023-01-01から1年間の記事一覧

1月のピアノコンサート

11月は出遅れたから、1月分は早めに抑えなければ。 12月のクリスマスコンサートに行くといったような、高尚な趣味は持ち合わせていないけれど、何となく年末にも行ってみたい気はする。 ピアノリサイタルではくても、シンフォニーでも良い。 但し、第9を聴き…

11月のピアノコンサート

目標である、二月に1度のコンサート。 先月が当該月でありなかなか対象が決まらなかったが、何とかギリギリ昨夜行くことが出来た。 予約をしたのが、一昨夜のことで、これまたギリギリであった。 当日窓口購入するつもりであったが、念のため自由席かどうか…

腕が痛くなる

打鍵方法が良くないのだろう。 暫く打ち込むと腕が痛くなる。 筋肉も固く強張るようになって、動きが鈍くなり、打鍵ミスが目立つようになるからそれで連取を止める。 早ければ5分程度でそうなってしまう。 プロを打鍵を見ると、その姿は力まず美しくしなやか…

1つの課題の練習回数と時間

1つの曲、課題にどれだけの時間、練習回数を見ればよいか。 指導者がいれば、適切な数値が出て来るのだろうが、独学で進める自分にはこれが分からない。 テキストに1回当たりの練習時間が書いてあるものがあり、それは都合が良い。 それ以外のもの、特に自分…

1回の練習時間

1回当たりの練習は、長くて30分と決めている。 それ以上は、飽きてしまう。 何故飽きるかというと、進歩が無くて同じ曲を繰り返し練習しているから。 以前はある程度仕上げたら先に行くこともあったけれど、進歩が遅くなって新曲への取り組みは遅れている。 …

ハノンを再開する

バイヤー速習本、気が進まないが最初の最初からきちんとやることにした。 2冊ある。 これで2年分。しっかり練習する。 後先考えずに。 やはり基本が大事だと思われる。 どの曲も何時まで経ってもきちんと弾くこと出来ないのは、基本が出来ていないため。 面…

以前は弾けた曲も上手く弾けないこと

今のフォームで練習すると、以前上手く弾けた曲も弾けなくなっていることがある。 但し、単に久しぶりに弾いたせいなのかもしれない。 かわいいオーガスティンは、思ったよりも進歩があって、今年中には弾けるようなっているかもしれない。 小さなワルツもほ…

右手の指の動きに左手の指が追い付かない

多少は弾きなれた曲を速弾きすると、右手の指の動きに左手の指の動きが追い付かない。 かといって、打鍵に勢いを付けたとき、右側のスピードを落とすことが中々できない。 結果として、曲はバラバラとなる。

かわいいオーガスティン

今は亡きカメラのキムラ。 タの字が一つだけ多い、キタムラに買収されてしまって、今はこの屋号の店はない。 そのカメラのキムラ。 店内はいつもこの曲が流れていた。 と言っても、歌詞は改変されている。 確か、“カーメラのキ・ム・ラ、キ・ム・ラよ”といっ…

また駄目かと思って

ふと、我が手を見つめると、爪が伸びている。 特に、左の方が伸びていた。 このあいだ、短くしたばかりと思っていた。 爪を切ったら、少し打鍵の具合が良くなった。 といっても、いつも通りの出来なさ加減で元に戻っただけだ。 少しばかり伸びていただけなの…

指の独立が完成するまでは

脇を引き締め、両肘を内側に引き付けるように寄せて弾く。 窮屈だが仕方が無い。 今のところ、これ以外に打鍵を安定させる方が無い。

内田光子は諦めた

先に書いた通り、仕事が一段落して、普段どおりの生活に回帰することが出来る。 溜まった鬱憤を晴らすため、というか、気持ちを切り替えるために、ピアノコンサートに行くのだ。 そう、今まで傍らに置いていたピアノコンサート鑑賞について、最後の検討を行…

仕事は終わった

数か月かけて準備した大プロジェクトが終わった。 ずっと残業続きの毎日で、この一月は休みも無い。 最後の1週間は、夜は遅く・朝は早くで、飼育している鑑賞魚の餌やりや水替えもおろそかになってしまった。 相手は生き物だというのに。 此奴のせいで、多分…

新しいフェーズ

局面が変わりつつあるのが意識出来るため、練習も少し違う段階へと入りつつある。 併用本に加えてバイエル速習本を平行使用することにして、本の内容を確かめたり、音の高さを音譜に書き込んでみたりしている。 加えて、新しい曲を断続的ではあるが継続して…

安定してきた・安定しつつあるピアノを弾く姿勢

打鍵が安定してきたのは2週間ほど前から。 温故知新ということで、併用本の一番簡単な曲の練習を再開してからの事。 最初に戻ったことで、一度は崩れてしまったフォームが再構築されたようで、日に日に安定しつつある。 もう少し練習すればかなり良いところ…

真似

”かてぃん”の真似をして、叩くように、弾くように打鍵して見る。 出来る限り、腕の力を抜く、力みが無くなる様にだ。 そうすれば、もっとスムースに指の移動が可能になると思っての事。 当たり前だが、上手くはいかない。 仕方が無いから、”カフェイン”たっ…

自由な指遣い

”かてぃん”がピアノを叩いてところを見た。 NHKのニュース番組内の特集のようであった。 弾いている(ひいている)、という印象は、ない。 指で叩いている、弾いている(はじいている)というように見える。 随分、自由な指遣いに見て取れた。 全く力みが無…

正しい方法で練習してこそ

ただひたすら練習すれば良い、というものではない。 正しいやり方・方法において練習してこそ、進歩があるというものだ。 ということは。 独学という、全く正しくない方法で練習している自分は、更なる上達の見込みは殆ど無い、ということになる。 多分、そ…

秋の気配 冷えた朝の空気

8月の終わり頃には、夏は終わった、秋が来た、と書き込んでいたものの、その後も残暑は続いていたことから、明らかに季節が入れ替わったと実感出来る日はなかなか訪れなかったのも事実だ。 だがしかし。 10月に入って2日目の今日の朝、出勤のため外に出てみ…

フォームが崩れてしまって また駄目になる

1年前以上に練習した簡単な曲を弾いたせいなのか、折角身に付けようとしていたフォームが崩れてしまった。 昔の曲をレビューする前に出来ていた最近特に集中して練習している曲が全くダメになってしまっている。 ということは、単に新フォームがしっかり身に…

目指すところは遥か遠く 行きつく当ても無し

GillockをYouTubeで聴いている。 楽譜が画面に表示されている。 Gillockと言えば、初心者向け、初級者向けの曲を多く書いているというのに…。 楽譜を見る限り、そんなことは決してない。 曲を聴く限りでは、さほど難しそうでもなく、練習すれば弾けそうな曲…

屋台・露天商が減った

コロナ禍により、地元の祭りやイベントが3年ほどに渡って自粛となった。 そのあおりを受けてか、露天商の廃業が一層進んだ模様。 また、店主の高齢化もあるだろう。 暴力団対策との指摘も目にする。 少子化でお祭りに来る子供の数も減り、売り上げがもう随分…

長時間の練習ができない

今日は、出掛けたりやらなければならない用事もなく、比較的時間の余裕のある日であった。 にもかかわらず、ピアノの練習を集中してやることが無い。 朝早くはいつもの事だけれど、20分から30分。 その後も散発的に20分から30分程度を数回繰り返す。 フォー…

肘の高さ

自分の場合、肘の位置は高い方が良いようだ。 そうは言っても、その高さと手首の角度との関係も大事なようで、色々と試行錯誤はしている。 兎に角、肘は前に出す。 ところが、そうした改善フォームであっても、(以前はそこそこ弾けたのに)却って上手く弾け…

爪を切った

カチカチとピアノの鍵盤に当たって音を出すから、爪を切る。 ついこの間、切ったばかりだと思っていたのだが。 時の立つのが早いのか、爪が伸びるのが早いのか。 元々そんなに爪は長くないのだが、兎に角、短くした。 爪が短くなると、指の先の鍵盤に当たる…

名古屋訪問 小噺 その5 行きは”のぞみ”で帰りは”ひかり”で

東京駅は始発駅だから、待てば自由席を確保出来る可能性が高いけれど、名古屋は中間駅、状況によっては空席が無いかもしれない。 帰りの算段をするに当たって、どうするかを迷った。 指定席券を買うという選択肢はあったが、行き帰りとも自由席でという当初…

肘中心の弾き方で

朝と寝る前に練習してみる。 少し練習すると、以前の中途半端な弾き方に戻りかけるけれど、脇を締めて、意識して肘を前に出す。 少し肘を内側に寄せて、胸の前に出すようにすると、胸筋が邪魔になって肘が後ろに下がらない。 そのままスッと腕を前に伸ばし、…

肘の位置

以前にも書いているかもしれない。 今のところ、これが要だ。 全てはこれだ。指の独立も、自由で軽やかな腕さばきも。 今までずっと少し後ろに過ぎた。 そう、それは脇の辺り、つまりいつもは体の側面にあって、腕の動きとしては横方向に制約があって窮屈だ…

アンドラーシュ・シフが再来日するが

2022に続き、同じようなスケジュールでコンサートを行う模様。会場も確か、同じく東京オペラシティであったはず。 演奏についてだが、ミステリーツァーのように、予め曲目は決めずに当日に発表をするのだとか。 これも去年と同じだ。 去年は職場であっせんが…

名古屋訪問 小噺 その4 新幹線 乗り心地

行きは、ひかり。帰りはのぞみ。 意識していないし、知識も無いからよく分からないが、多分、両方とも型式は「N700A」だろう。 して、乗り心地は。 余り良くない。 正直、思ったほどではない。 良くない。 細かい振動が、ある。 縦揺れ・横揺れとも。小刻み…