上手く弾けない曲は、マメに練習するようにはしていて、だから前進したり、でも進歩が無かったり。
大して長くも無い曲だが、進みは遅い。
曲名が、本当に”みじかい うた”というのだ。
だけど歩みは遅い、だから結局”ながい うた（曲）”だ。
駄目なのは左だが、合わせれば、右も引きずられて失敗する。
どうやら、まだ指が弱いせいだ。
特に左は独立してキチンと鍵盤を押し込みない。
鍵盤を叩いているうちに、左の前腕がどんどん痛くなってくる。
酷使して、腕が熱くなってパンパンになる。
どこかに無理があるのだろう。
指が弱いから、その分腕でカバーしようとして力ずくで弾いているに違いない。
そんな中、別の練習曲に、さらに難しいところを見つけてしまった。
