つい先日、伸ばしているとしたが、実は伸ばしてからかなり経つため、結局短くした。
職場にピアノを弾く女性がいて、彼女はそれほど爪は短くしておらず(むしろ伸ばしているように見える)、自分も爪を伸ばしても問題ないと感じていたのだが、ピアノ云々ではなく、日常生活で不便になってきたため、いったん短くしてみた。
(PCのキーボードタッチとかがすこしやりずらくなっていた)
そして爪の長短で何か変わるかを感じてみたいとも思っていたから、それはそれで良い。
でピアノの鍵盤を弾いて判った。
結果として、爪が長い時との善し悪しの差は感じられなかった。
ということは、爪の長さに拘わらず、自分が指の同じ位置でタッチしているということ、と受け取れる。
概ね、指(手)の形が整ってきたということらしい。
つまり、打鍵するときの手の形が落ち着いてきた、安定してきたということだ。
これはピアノ弾きでの大事なポイントが、少し前進・進歩していることを示しているように思われる。
ただ問題は、これが正しいフォームなのかということ。
それは、スムースに運指出来るか、打鍵ミスが少ないかで、これから判断していくことになるだろう。