嫌な気分をまだ引きずっている。
このブログは、自分のピアノ練習の過程を記録替わりにつけているものだから、気分の問題なぞ本質から外れていて書くこともないのだが、練習には影響が出ているからその状態を反映させるべく、ここに書きつけている。
気分は重いが、練習をしてみると殊の外、指が動いた。
バイエル絡みの小曲集は、譜読み合わせの打鍵練習となり、難儀していることはすでに書いているけれど、それでも昨日から数曲は弾けるようになっていて、僅かながらの進歩があることに初めて気が付いた。
和音の即時切替が慣れていないけれど、左指がその形を覚え始めたようだ。
鍵盤は間違えない限り、見ないのだ。