ピアノの練習記録を書き連ねるこのWeblogに、しばしば心の在り様を書き付けている。
それは、一定以上の気持ちの乱れがあると、音や音楽が、心の安寧に一つも役立たないことが分かったからだ。
すさんだ気持ちが、ピアノの練習を妨げる。
これが一番、苛立たしい。
そういった文脈で、このWeblogに、時の心理状態;悪い時の記録が入ってくる。
他の管理している3つのWeblogには、このような書き込みはしていない。
自分が弱いから。
そういう見方もあるだろう。
ただ、現状はこうだ。
いつでも、どんな気持ちであって、素直に鍵盤に向かえるように、自分と対話をして、心をなだめて、この壁を乗り越えていかないといけないのかもしれない。
多分そうだろう。